また一つ、この世界から仕事が減ったんだなぁ
はい。
働きたくない界のカリスマ、73raybanです。
団地に住んでるんですけどね。
少し前、電気の明細書が1階集合ポストに入っていたんですよ。
それで「おや?」と思った。
それまでは、毎月、自宅ドアポストに入っていたのに。
何でだろうと考えると、すぐに理由が思い当たりました。
昨年末、電気メーターがスマートメーターに変わってたんですね。
スマートメーターって言うのはネットに繋がってるメーターだから、電力会社でリアルタイムに分かるんでしょう。
「検針」する必要が無くなった。
だから集合住宅では各世帯を回る必要が無くなった。
「あぁ、検針員と言う仕事が、無くなったんだな。」としみじみ思いました。
今はまだ「明細書を配達する」仕事があるけど、4月から電力自由化がはじまったら、絶対やるだろうと思うのが「Web明細割引」的なサービス。
これで「明細書を配達する仕事」も無くなる。
年配の人とか、やっぱり紙で欲しいってニーズも残るだろうけど、送付軒数がかなり減るのは間違いない。
そうすると、配達だけなら郵便とかでも良い訳だし、コストの関係でまずそうするでしょうね…
こうやって、世の中が進歩するにつれ、仕事が無くなっていくのだろうけど…
週5勤務、一日8時間勤務が標準と言うのはいつまで経っても中々変わらないのは何故なんでしょうね…