副業で年収7000万円あっても働く人の動機って…
ネット見てたら、たまたまこんなニュースを見つけました。
消防士なんだけど、マンションとか駐車場持ってて、その賃貸収入だけで年収7000万あって『兼業を禁止する地方公務員法に違反したとして』問題になったらしい。
ビックリ所が多くて、どこからビックリすれば良いか困る話ですが…
とりあえず「働きたくない人」的には「働かなくても年収7000万なのに勤務している」事に驚きですね。
「働く」って事に対する態度、人それぞれですね…
前に書いたこの記事↓ で取り上げたビデオ内でひろゆきは「ベーシック・インカムなんてやったら消防士誰もやらなくなる」って言ってましたけど…
↑この記事では逆に薄給なのに消防士やってる人の話を記載しましたが、全く逆のパターンもいた訳ですね。
さて、このビックリニュースのビックリ所に引き続きビックリしていきます。
この7000万の人、どういう処分を受けたのかと言うと…
減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした
痛くね~!全然痛くねぇ~!
そして辞めないんだ!
この後どうしたんでしょうね?
家族とかに名義変更して誤魔化したのか、
原則禁じられているが、人事院規則では、年額5百万円以上の賃料収入がある場合、上司の承認を得れば認められるケースもある
とあるから、「承認を得て認めた」のか。
とは言え、さすがにこんな人滅多にいないだろう。レアケースだろうと思ったら…
他にも職員5人が同様に報告していなかったことが判明。このうち、人事院規則の基準を上回る収入を得ていたのが3人おり
エッ!?マジで!?
と思ったら…
関連記事によれば結局ミスター7000万の他に「年額5百万円以上」級が6人いたと。
職員442人ということなので63人に一人…
そこまでレアでもないですね…
もしかすると500万以下ならもっといるのかも知れない。
事実、上記の記事でも追加の6人に含まれなかった例として「350万」がいたとの事。
逆に感心するわ~
よく働くよね~
だから言ってるじゃないですか…
って。