またまた使えるLINEスタンプ出しちゃったゾ☆(・ω<) 今度のスタンプはもはや護身武器だ!
またまた出ました。LINEスタンプ第三弾。
え?
何故、短期間に次々と作れるのか?
それは…
と言うことで、今回のスタンプのテーマは「議論」です。
特に劣勢時の捨て台詞が充実しています。
使用例①
証明しようのない宣言をして逃げる。
反論のしようが無い!
使用例②
スルーしつつ上を取る。
負けを認めるが何となく上を取り、スルー!
ただ、コレは諸刃の刃です。
使われた方がイラつく…
使用例③
意表を付くゲーム・チェンジ
これはコンボ技です。
負けを認めつつ上を取るのは同じですが、イラつくと言うより呆気に取られる!
勝負を何だかウヤムヤにします。
安心して下さい!身内に対しての華麗な言い訳もバッチリ押さえてますよ。
これでいつ議論に巻き込まれても安心ですね!
まさに現代人必携の護身武器!
ベーシック・インカム反対論に反論1
こんにちは。
ベーシック・インカムがあろうと無かろうと一貫して働きたくない筋の通った男、73raybanです。
ベーシック・インカムシリーズ二回目です。
ここの所ベーシック・インカムにハマって色々情報を見て回ってたんですが、ちゃんと反対意見も見て回ってます。
ガチで実現して欲しいですから。
真面目です。
そこで反対意見に反論していくと言う試みをしてみます。
まず手始めにコチラの記事から…
①支給額上がり過ぎによって勤労意欲低下するんじゃないか問題
確かに、ベーシックインカムがたとえば1人あたり月5万円程度の比較的少額であれば、それが支給されたからといって、「もう働くのはやめて遊んで暮らそう」などと考える人はいないだろう。ベーシックインカムがこの程度の金額にとどまっていれば、生産力はさほど落ちないとみられる。
しかし、月々たった5万円では「生活に最低限必要な収入」とはいいにくい。ベーシックインカムとうたうからに は、日本の場合、フィンランド並みの10万円超を念頭に、もっと上積みが求められるはずである。そして実際にもっと多い金額が支給されれば、文字どおりそ れがあれば最低限の生活はできるのだから、働かない人は確実に増える。これは生産力を低下させる。
確かに、「働かなくても"贅沢に"暮らせる 」程の額なら相当の人が働かなくなるだろう。
なので、どれくらいの額に設定するかは重要だとは思うが、当然受給額を上げれば上げるほど財源は必要になる。
前回引用した記事で月5万とされていたのは、月5万ならば増税があまり必要ないからだった。
よって、「もっと額を増やせ」と言う要求は増税とセットになるだろう。
その場合、際限なく上積みが求められるだろうか?
結局は皆が受け入れられる増税とのバランスで受給額は決まるのではないだろうか?
②増税で投資に金が回らなくなるんじゃないか問題
ベーシックインカムが生産力を衰えさせる原因は、勤労意欲の低下だけではない。もし財源として増税が必要になれば、それも生産力にマイナスの影響を及ぼす。
現代経済の高い生産力を支えるのは、製造の機械化である。増税が実施されると、機械化投資に回す資金が減り、生産力の低下につながる。
企業の投資に直接響く法人税は、さいわい減税の議論が進んでいる。だが消費税や所得税など個人が負担する税金でも、増税されれば投資に影響する。個人は貯蓄から銀行預金や株式購入を通じ、企業に資金を供給しているからである。増税で個人に貯蓄の余裕がなくなれば、企業に流れる資金は減り、生産力の低下に結びつく。
資産税や相続税など富裕層への課税が強まれば、堀江氏が述べたような一握りの才能ある企業家が、日本を離れてしまう恐れもある。これも生産力にはマイナスだ。
「どこから取るべきか」的な話は置いておいて、もっとも抵抗が少ないのはどれかと考えると、恐らく、消費税ではないかと思う。
なので仮に消費税が上がったとする。
さて、そうすると「貯蓄の余裕がなくなる」だろうか?
確かに支出も増えるがベーシック・インカムで収入も増えるのだが。
③額がどんどん上がるんじゃないか問題
しかも厄介なことに、「生活に最低限必要な収入」は、本来の最低限を超えてどんどん膨らむ恐れがある。政治家が有権者の人気を取りたがるからである。
従来の社会保障では、社会保険料の負担を抑え有権者の人気を取るため、歴代政権によって税金が安易に投入されてきた。ベーシックインカムの額が国政選挙のたびに引き上げられる事態はたやすく想像できる。
有権者は一時喜ぶかもしれないが、増税や勤労意欲の低下で生産力が落ち、モノ不足で物価が上がり、ベーシックインカムのさらなる引き上げや他の社会保障の復活が必要になるという悪循環に陥るのは確実である。
要するに①と②を混ぜてまた言ってるだけなので、反論も同じです。
支給額の上昇を増税とセットにすれば皆も安易に喜ばないし、ゆえに人気取りにもならないでしょう。
働きたくない皆はモチロン支持するよね?ベーシック・インカムの実現性
ベーシック・インカムって言うのがありますね。
国民全員に毎月何万円か無条件で配ると言う。
何年か前にその言葉を知った時、すごく良いと思いました。
ええ、モチロン、働きたくないからです。
…とは言え、最初に聞いた時は「夢みたいな話だ」「まあ無理だろう」と思いました。
良く調べもせずに、何となく。
ところが、最近また連続してベーシック・インカムの記事を見る機会がありました。
特に驚いたのが、「誰々の意見」ではなく、実際にやる国が出てきたと言うニュース。
まずこれ見て驚いて
フィンランド、国民全員に800ユーロ(約11万円)のベーシックインカムを支給へhttp://www.businessnewsline.com/news/201512071631370000.html
ただ、それは誤報だったらしく、実際のところはまだ「できるかどうかの実験をこれからやろうか」と言う段階のようです。
この記事によると、低額ならば既にやっているところがあるんですね。
アメリカのアラスカとか、ブラジルのマリカと言う都市で。
スペインでもベーシックインカムを要求項目に掲げている政党が大躍進したとか。
また上の記事でも触れられていますが、スイスで国民投票するって話も話題になったようですね。
そんな訳で、「何だか盛り上がってんな~」と感じ、ちょっと調べて見たらすごく合理的で欠点が少ないシステムだなと思い、ますます実現性にリアリティを感じるようになりました。
財源の問題もさほど心配なさそう。
一人月5万円のベーシックインカムだとすると、年間に必要な財源は約75兆円だ。これは、巨額に見えるかも知れないが、現在の社会保障給付は既に年間約 90兆円ある。年金、雇用保険などで既に負担している保険料も含めて税金に置き換えてベーシックインカムの財源とすることができれば、健康保険など医療関 係の支出約30兆円を除外して、追加財源は15兆円程度で実施可能だ。消費税で賄うなら、5%程度の税率引き上げでいい。また、税金を払う人もベーシック インカムを受け取るので、お金の出入りに重複があり、見かけほど負担が増えるわけではないから、規模的には月5万円以上のベーシックインカムも実現可能だ ろう。
同じ記事のこの部分も重要。
ベーシックインカムは運営コストが安い。ベーシックインカムにあっては、年金のような保険料の徴収、支払いのための手続き、データの管理も必要ない。社 会保険庁も不要になるし、年金不払い問題のようなミスが起こる可能性も小さい。行政の効率を改革するにあたって、ベーシックインカムは強力な武器だ。
まあ、もっともそれは長所短所が表裏の関係になっていて、上記記事では、それゆえに役人が抵抗するだろうとも書いていました。
同じ人が別の記事で似たような事を書いています。
この言い方も分かりやすい。
たとえば、ベーシックインカムで100兆円配るがそれに関わる公務員が1000人である政府と、社会保障支出は70兆円だが、それに関わる公務員が1万人いる政府とでは、実質的にどちらが「大きな政府」だろうか。
こちらのビデオも分かりやすい。
珍しく右も左も支持するシステム。
との事。
色々情報漁ってたら、ベーシック・インカムネタだけでご飯何杯も食えそうな気になって来たので、何回かに分けて書いて行きます。
また一つ、この世界から仕事が減ったんだなぁ
はい。
働きたくない界のカリスマ、73raybanです。
団地に住んでるんですけどね。
少し前、電気の明細書が1階集合ポストに入っていたんですよ。
それで「おや?」と思った。
それまでは、毎月、自宅ドアポストに入っていたのに。
何でだろうと考えると、すぐに理由が思い当たりました。
昨年末、電気メーターがスマートメーターに変わってたんですね。
スマートメーターって言うのはネットに繋がってるメーターだから、電力会社でリアルタイムに分かるんでしょう。
「検針」する必要が無くなった。
だから集合住宅では各世帯を回る必要が無くなった。
「あぁ、検針員と言う仕事が、無くなったんだな。」としみじみ思いました。
今はまだ「明細書を配達する」仕事があるけど、4月から電力自由化がはじまったら、絶対やるだろうと思うのが「Web明細割引」的なサービス。
これで「明細書を配達する仕事」も無くなる。
年配の人とか、やっぱり紙で欲しいってニーズも残るだろうけど、送付軒数がかなり減るのは間違いない。
そうすると、配達だけなら郵便とかでも良い訳だし、コストの関係でまずそうするでしょうね…
こうやって、世の中が進歩するにつれ、仕事が無くなっていくのだろうけど…
週5勤務、一日8時間勤務が標準と言うのはいつまで経っても中々変わらないのは何故なんでしょうね…
何故そんなにそれに価値を感じていたのか
後で考えると、何故そんなにそれに価値を感じていたのか分からないって事がある。
リアルタイムでも良く分からない事もある。
少し前に話題になった村上隆のフィギュアが16億円とか。
当時、結構叩かれてたけど、16億と言う価格をつけた人がいたのは事実。
でも、そのような「一部の人が価値を感じる」事ではなく、かなりの数の集団が共同で価値を感じたけど、後でその価値が通じなくなると言う事もある。
戦国時代に高価な茶器一つで一国が買えたとか、17世紀にオランダで起きたチューリップ・バブルも有名な話だと思う。
ピーク時は高価な球根一個で家一軒買えたとか。
これらはモノに異常な価値がついた例だけど、モノだけでなく、ステータスでも同じ事がある。
最近読んだ「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」と言う本。
ノン・フィクションの作品で、面白かったが、木村の人生以外で印象に残った部分は…
戦前の異様な武道ブーム
■学校の人材確保にかける熱意
木村は柔道の才能を見込まれ、早稲田や慶応など日本中の大学から授業料・入学金免除で誘われたとの事。
結局、1935年に拓殖大学の柔道師範・牛島辰熊が寝食の面倒、小遣いも与える条件で引き取った。
牛島は同時に何人か同じように有望な若者を引き取っている。
今もスポーツ推薦と言うものはあるので、何となくサラッと流してしまいそうになるのだが、よく考えると不思議に感じた。
何故なら、当時、柔道はオリンピック種目でなかった。
スポーツとして団体やルールも統一されていなかった。
だから、何のためにそこまでして人を集めたのかと言うと、あくまで日本国内での大会で好成績を目指すと言う事になるが、それにそんなに現代的な感覚で言う価値があったのだろうか?
要するに宣伝効果だとか、ヤラシイ言い方すれば損得の問題が。
進学率だって低いだろうし、TVも無い時代。
■選手の熱意
また、選手達の勝負にかける必死さも不思議。
木村は一日10時間以上の練習を積み、師匠・牛島辰熊との稽古等は殺し合いに近い。
「負けたら腹を切る」と決めて切腹の練習をする部分なんかは狂気を感じさせる。
切腹の部分等、"熱さ"を感じて感動する読者もいるのだろうし、著者も至って真面目なトーンで書いているのだが…
正直、滑稽にすら思えた。
この狂気とも言える必死さが当時においても際立っていたからこそ、圧倒的な結果も残したのだろうが、木村・牛島だけが特別異常だった訳でなく、ライバル達、柔道界全体の熱さもビシビシ伝わってきた。
競技人口も戦後と比べて圧倒的に多かったようだ。
結局、そう言ったブームとも言える熱は、太平洋戦争の敗戦、GHQによる禁圧等で冷めてしまう訳だが…
一体、あの異様な熱量は何だったんだ?
どこからやって来たのか?
とにかく、当時はそれがステータスだった。
とても価値があった。
皆がその価値を信じていた。
集団心理、共同幻想、そんな言葉が思い浮かぶ。
さて、当ブログのテーマに話を持って行くと…
と言う事です。
最近聞いたニュースで、受験に失敗した親子が心中したとか言うのがあった。
木村の切腹の話に通じる。
要するに、その親子にとっては受験(学歴)にそれほどの価値があったのだろう。
死んでいるので悲劇であり、笑えないのだが、正直、滑稽だと感じる気持ちも禁じ得ない。
まー、この様に熱くなっちゃうのが人間の習性なのかもしれないけど…
何れも近日発売予定スタンプです。
乞うご期待!
無人島に持っていきたいもの
パッと思い浮かべたのが「ゲーム機」
続いて瞬間的に連想したのが「どうせならVRの」
最近盛り上がりはじめてますよね。VR。
ついにプレイステーションからも出るらしいし。
http://www.jp.playstation.com/psvr/
次々と新しい機器が出てきてる見たい。
超・安価で簡素なものも出てるし
良い傾向です。
早く「向こう」へ行きたい…
ずっと待ってたんだよ。この時を…
…でも、少し考えて思った…
VRで現実逃避するなら何も無人島行かなくても良いんじゃね?
と。
誰でもVRで気軽に無人島へ行ける日も近そうですね!
↑ 現在作成中の次回作LINEスタンプです。
乞うご期待!
発売中の第一弾についてはこちら